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ゴミの価値を理解した瞬間、この世界に魅了された|リバーの転職体験記

2020年04月20日

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リバーグループでは、数多くの業界未経験者が活躍しています。様々なバックグラウンドを持つ社員の転職体験記を、インタビュー形式でご紹介していきます。

取材を受けた人:鈴木祥之(27)

映像制作会社でのアシスタントディレクター、フリーターを経て、中田屋株式会社へ2016年8月入社。地元の埼玉県羽生市から近い加須工場へ配属されて、金属スクラップの場内営業から始まり、現在は、家電業務を担当しながら、工場の安全担当と企業理念推進担当を兼務。趣味は読書、ゴルフ、海外旅行。

 

取材した人:リバーグループ広報担当

「地球を資源だらけの星にしよう。」というスローガンを胸に、日々リサイクル業界を駆け回る。好きな非鉄は、コーペル。イラストはグループ報で活躍しているリバーグループ非公式キャラクター「りーば君」。

この体験記のポイント

・前職は、映像制作会社でアシスタントディレクターをしていた。
・中田屋に興味を持ったきっかけは会社の目指す方向性がかっこ良かったから。
・大きな夢がある環境は、成長をグッと早くする。

苦手だった自己アピール

広報担当
広報担当

鈴木さんは、第二新卒で中田屋へ入社されていますが、就職活動はどのような業界を受けていたのですか?

鈴木
鈴木

就職活動では、映像系の企業を中心に受けていましたが、とても苦労しました。書類選考は通るのに、面接で落ちることが続いたんです。振り返ってみると、子どもの頃から自己アピールが苦手でした。就職活動をしていく中で、面接では必ずアピールを求められます。頭の中で考えることはあるものの、中々それを表現することができず、苦手意識を払拭することができなかったんですね。

ゼミを通して「表現すること」に可能性を見出し、俺にもできると思えた

広報担当
広報担当

映像の世界に興味を持つようになったきっかけは何ですか?

鈴木
鈴木

映像系に興味を持つようになったきっかけは大学3・4年時のゼミでの経験です。ゼミの先生が英文学出身で、毎年共通テーマが設定されます。前期は視聴した課題映画について分析したことを発表し最後に出した議題についてディスカッションしていく。後期は自らテーマを設定し、調査・分析し論文作成を行うという形式でした。論文テーマも映画に関することで、1年で少なくとも2、300本は視聴しましたね(笑)観ては分析、観ては分析を繰り返すうちに、映像作品のメッセージを分かりやすく力強く伝えられる長所に魅了され、かつそれを表現する手法を教わったことで、表現すること自体が苦手な僕でも社会に伝えられるものが生み出せるんじゃないかと思ったんです。

内定をもらった会社に入社できなかった就職活動

鈴木
鈴木

就職活動が難航する中、内定をいただいた映像制作会社へ在学中にアルバイトとして勤務することになりました。AD(アシスタントディレクター)として、番組のネタになりそうな情報のリサーチ、企画書の作成、撮影同行、編集補佐など、正社員と同じような経験をさせていただけました。ところが、入社に関する手続きがなく、大学卒業時の3月に聞いたところ、しばらく親の扶養に入っておくように指示されたのです。その一言で会社に対して冷めてしまって、かつ制作会社でできることの限界も感じていたので、再度、就職活動にチャレンジしようと思い立ち、約一週間後に退職しました。

広報担当
広報担当

ひゃー(;’∀’)卒業間近での再チャレンジだったのですね。

リサイクル業界への転職、周りからの反応は良いことだけでは無かった

鈴木
鈴木

コンビニでのアルバイトで生計を立てながらの就職活動でしたが、全くふるわず。中田屋へ入社するまでの就職活動期間は、1年半にもおよびます。大学の同期と会う度に温度差に焦りが募り、正直この時期が私の人生において一番つらい時期でした。このまま続けていたら、どこにも拾って貰えなくなる。そう思い、業界を広げて探してみることにしました。そして、中田屋の求人広告が目に留まったんです。営業職・第二新卒で探していたのですが、最初に飛び込んできたのは「日本発の静脈メジャーを目指す」というキャッチコピーです。メジャーという言葉の響きや目指す方向の大きさに、単純に“かっこいいな”と思いました。そして勤務地一覧を見ると、地元である埼玉県羽生市に近い加須市に工場があることを知り、面接を受けにいきました。

広報担当
広報担当

膨大な求人情報の中から運命の出会いを果たした瞬間ですね!

鈴木
鈴木

面接が順調に進み、中田屋から内定をいただいた時の周りからの反応は決して良いものではありませんでした。リサイクル=汚れているものを扱う、というイメージがあったようで、僕自身もよく分からなかったため、言い返すことができませんでした。入って違うと思ったら辞めれば良い、とりあえず、地盤を作らないと意味がないから3年は頑張ってみようと思い入社を決めました。

ゴミだと思っていたものが売れる。ゴミの価値を理解した瞬間、この世界に魅了された

鈴木
鈴木

実際に入社してみると、その不安はすぐに払しょくされました。例えば僕の工場で扱う金属スクラップは建物の骨材、スチール棚、水道の蛇口等々多岐にわたります。それらを加工・選別し原料メーカーなどへ販売するんです。一見ゴミ(価値が無い)だと思っていたものがお金になる。そして手を掛ければかけるほど利益が大きくなる。またそれをすることでゴミを資源に変えることができる。win-win-winなんですね。(笑)それが分かった瞬間、この世界に魅了されていきましたね。

広報担当
広報担当

「ゴミを資源に変える」はとても良い言葉ですね。リサイクル業界の魅力のひとつですなんですね。

地元で働く魅力は人の繋がりを再認識できること

鈴木
鈴木

僕が務める工場は、自宅で使わなくなった廃家電(家電リサイクル法の対象となっている4品目)を持ち込む「家電リサイクル指定引取場所」となっています。家電の荷受けをしていると、同級生や先輩が廃家電を持ち込みに来るんです。この間もたまたま来場した自治体の環境課の職員が仲の良かった同級生だったんですね。知った顔がいれば色々と相談しやすいですよね。

広報担当
広報担当

地元で働くと、昔からの繋がりが、仕事を通じて復活することもあるんですね。

大きな夢がある環境は、成長をグッと早くする

鈴木
鈴木

今は加須工場で勤務しており、まだまだ覚えることは山のようにありますが、将来は、経営に携わってみたいと思っています。まだ入社4年目ですが、これまで色々な環境変化が起こりました。今後も確実に起こると思います。変化に対応できるように、誰が見ても「この人はこれできるよね」といったこと増やすこと考えるようにしています。

広報担当
広報担当

当社のクレド(行動指針)のひとつに“動いてみる、動き続ける。それが信頼になる。”がありますもんね。クレドの実践ですね!

鈴木
鈴木

例えば、今の仕事で意識していることは時間を作ること。そして作った時間で生産性や職場環境向上のための活動にあてられるようにしています。その為に常にイレギュラー時の対応を想定しながら動くようにしています。中々思うようには行きませんが、時間は自分で努力しないと作れないので、失敗を繰り返しながら、いかに日常業務を早く正確に考えながらこなすか、日々の自分との戦いです(笑)

広報担当
広報担当

会社の夢はとても大きなものですが、それが鈴木さんの成長に繋がっているんですね。貴重なお話ありがとうございました!!

 

他社員の転職体験記はこちら>>30歳フットボーラー元主将がリサイクラーになった理由

鈴木が働く中田屋株式会社のWebサイトはこちら>>

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